2019-11-26 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
○鈴木宗男君 寺岡さん始め皆さん、若い人たちによろしくお伝えをいただきたいと、こう思います。 茂木大臣にお尋ねしますが、GSOMIAについて、この二十二日の深夜の決定に至るまでいろいろありましたけれども、ちょっと確認したいんですけれども、茂木大臣は、あれは十二日でしたか、アメリカの制服組のトップであるミリー統合参謀本部議長とお会いしましたね。
○鈴木宗男君 寺岡さん始め皆さん、若い人たちによろしくお伝えをいただきたいと、こう思います。 茂木大臣にお尋ねしますが、GSOMIAについて、この二十二日の深夜の決定に至るまでいろいろありましたけれども、ちょっと確認したいんですけれども、茂木大臣は、あれは十二日でしたか、アメリカの制服組のトップであるミリー統合参謀本部議長とお会いしましたね。
昨年二月九日から二十四日までの間には、財務省報告書十二ページにも書かれているとおり、二月二十二日に菅官房長官が佐川理財局長や太田現理財局長、平垣内航空局次長を官邸に呼び、寺岡官房長官秘書官とともに説明レクを受けております。また、二度目には、当時の佐藤航空局長も加わって、菅官房長官の議員会館の部屋で引き続き会合を持ったことも明らかになっております。
だとするならば、この調査で寺岡官房長官秘書官に対しても調査をすべきだと、そこまでやるべきだということを述べて、私の質問を終わります。
○辰巳孝太郎君 改ざんグループの窓口に寺岡氏がなっていたということが明らかになりました。 今回の調査は、八億円の値引きの検証もありません。必要な調査もありません。矛盾だらけの調査報告書になっております。 佐川氏、中村氏、田村氏、寺岡氏の証人喚問を求めて、私の質問を終わります。
○辰巳孝太郎君 この寺岡さんは財務省からの出向の方ですよね。当然、やり取りはされていると思うんですよ。この会計検査に関するやり取りも当然されていると思います。
この九月七日の文書には寺岡さんという名前の方も出てきておられます。この寺岡さんなんですけれども、この両局長が官邸を回っている姿をマスコミに見られるのはよくない、まずは寺岡を通じて官房長官への対応をするのが基本だということになります。 太田局長、この寺岡さんに対して会計検査に関わる相談をされたことはありますか。
これ、寺岡さんの名前も出てくるわけですよ。こんな工作が行われているとすれば、これ重大だと思いませんか。総理、この問題、徹底的に調査するべきではありませんか。
理財局、検査院に対しては官邸だからといって通用しない、説明していくタイミングも考える必要がある、両局長が官邸を回っている姿をマスコミに見られるのは良くない、まずは寺岡を通じて官房長官への対応をするのが基本だと。これ、寺岡光博官房長官秘書官のことだろうと思います。両局長が官邸を回っている姿をマスコミに見られたらまずい。つまり、まずいことをやっているということを認識しているわけですね。
太田局長は、まず寺岡を通じて官房長官への対応をするのが基本と述べております。この寺岡氏というのは、菅官房長官の秘書官、寺岡光博氏のことでありますけれども、菅官房長官は、私の最初の森友追及質問の直後、二月二十二日に、官邸に佐川氏や太田氏、平垣内航空局次長などを呼んで会合を持っておりました。そのことが明らかになっています。
官房長官が安倍総理大臣に報告をしたその席に同席をした安倍総理側の秘書官というのはどなたがいらっしゃったのかということを、そのとき同席していた、財務省から官房長官の秘書官に出向していた寺岡さんに確認してほしいと先日の委員会でお願いをし、理財局長、太田さんが、確認します、そして報告しますというお約束をいただいております。 まず、その御報告をいただきたいと思います。
それでは、寺岡秘書官に、寺岡秘書官は財務省からの御出向者で、そして首相秘書官にも財務省からの御出向者がいらっしゃるわけでございますが、その財務省からの首相秘書官は、御出向者ですね、そういうランチの場で、森友学園の問題等について話題になり、安倍昭恵さんの名前が谷査恵子さんのファクスなどで出ていたんだよというような御報告をそのランチの場なんかで受けていたんだろうかということも、きのう、ちょっと聞いておいてくださいというふうに
○川内委員 それでは、ちょっと確認させていただきたいんですけれども、官房長官が総理にこの両省からのヒアリングの結果を御報告されるときに、当然、寺岡官房長官秘書官もその場に同席をされたというふうに思いますが、そのときに、総理側の秘書官としてどなたが出席をされていらっしゃったのか。これは、済みません、きのう通告をし忘れているので、調べて回答していただけるということでも結構ですから。
○川内委員 さらに、昨年二月二十二日の官房長官説明会合ですけれども、この会合は、安倍総理大臣の強い指示を受けて、自分のかみさんの名前も出ているみたいだから、ちょっと徹底的に調査してよというふうに安倍先生が菅先生に、官房長官に御指示をなされて、それで官房長官が両省を呼んで、どういうことなのということで話を聞いた会合なわけですけれども、この会合には、当然、財務省籍のある官房長官秘書官寺岡さんも同席をされていらっしゃった
七月二日の参考人意見陳述で、日本移植学会の寺岡理事長が説明しましたように、心臓移植によって救えたはずの患者さんの数は、少なく見積もって年間四百人から五百人です。肝臓移植で年間救えたはずの方が二千二百人から二千三百人。私の専門とします腎臓移植に至っては、血液透析、腹膜透析をされている今約二十八万人の患者さんの中の適用は約十五万人以上です。
日本移植学会理事長の寺岡氏は七月二日の厚生労働委員会において次のような発言をされておりました。ネット中継から文字を起こしてみたのですが、以下にちょっと引用します。寺岡さんはこうおっしゃいます。最近繰り返し報道されているいわゆる長期脳死につきましては、法的脳死判定の基準あるいは小児脳死判定基準を完全に満たしている事例は存在せず、脳死とは言えません。
最後に、寺岡参考人に、今の臓器売買についてなんですけれども、こういう事例で、臓器売買の禁止の規定に抵触するおそれがあるということから、患者さんがそれでも臓器の移植を海外で受けられて、帰国後、医療を提供しないというような医療機関があると思いますが、その点について何か御意見があればと思います。
○寺岡参考人 私が承知しております統計上では、回収率は非常に高いものでございまして、消息不明が三分の一という事実はございません。 以上です。
次に、寺岡参考人にお願いいたします。
そして、五時から海幕の寺岡防衛課長が記者会見を再開するんですけれども、この間に、寺岡課長の証言によれば、防衛局長、これは守屋さんですね、それから官房長、そして事務次官、長官、こういうメンバーで、いわばこれからの方針を固めて、そして、寺岡さんやってこいということで記者会見に臨んだことが明らかになっているんですが、いつどのような場でそういった意思伝達あるいは協議が持たれたんですか。
しかし、装備の関係の燃料班長から当時の寺岡海幕防衛課長に、実は二十万じゃなくて八十万だったようですと知らせが行ったときに、海幕防衛課長は、装備のルートでいろいろ報告は行くだろうから自分は確認しなかったということがありましたけれども、そのことに関しての調査が完全に欠落している。装備に関するルートでどういうふうに報告が行ったのか、これに関する調査が完全に欠落しているんです。
○石破国務大臣 それは、寺岡氏の参考人質疑の議事録を私も後で拝見いたしました。何度か読んでみましたが、それが欠落しているというのは、どういう認識で言っておられるのか私にはよくわかりません。
○犬塚直史君 先日の参考人質疑で寺岡元海幕防衛課長が給油量の誤りについて守屋防衛局長に相談したと答弁をしています。どのような報告、相談があったんでしょうか。
○赤嶺委員 バーレーンでの現地の確認についても詳細に今まで聞いたんですが、ただ、今、もう一つちょっと確認しておきたいんですが、寺岡氏は当時二十万ガロンと思い込んでいたから八十万ガロンについて相談することはあり得ないというお話だったんですが、そうすると、この給油量以外について、その日、石破防衛庁長官に寺岡さんから相談があったんですか。
それで、高見澤局長に伺いますが、あなたは、当時、寺岡課長のカウンターパートだったのだということに会議の中でもなりましたが、この問題をめぐって寺岡課長とどういう話し合いをしたんですか。
○石破国務大臣 それではもう一度申し上げますけれども、そもそも寺岡氏が二十万と八十万の取り違えに気づきましたのは、統合幕僚会議議長の会見及び寺岡氏による記者ブリーフィングが行われた五月八日ではございませんで、翌日の五月の九日でございます。誤りに気づいた後はだれにも報告していないことについて寺岡氏は参考人質疑において明確に述べている、それはよろしいですね。それに気づいていないことは明確に述べている。
石川統幕議長と寺岡さんとは旧知の仲で、海幕を通じても先輩後輩で目をかけていただいた。その先輩に二十万ガロンということを言ってしまった寺岡さんだったから、それですぐ統幕議長のところへ行かれたんですね。
○山口(壯)委員 きょうは、寺岡さん、私も実はもっともっと聞かなきゃいけないことはありますけれども、私の印象では、寺岡さんは非常に高潔な方です。その高潔な方が、今回の上塗りの話に加担すべきじゃないと思いますよ。どういう理由であれ、途中でやめられた。これは不思議なことですけれども、そのことはせんさくするつもりも全くありません。
寺岡さん、きょうは本当にどうも御苦労さまです。私も、寺岡さん、一九八四年から八六年まで、内局の運用課というところにいました。当時は航空自衛隊の運用だったんですけれども、最初の一年間は災害派遣も担当しまして、海のオペレーションルームにもほとんど毎日足を運んでいました。だから、手にとるようにいろいろなことがわかるわけですけれども。
本案審査のため、明七日水曜日午前十時、参考人として元防衛庁海上幕僚監部防衛部防衛課長寺岡正善君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
福団地方検察庁の寺岡忠昭という人から出されたのです。これに書かれているのは「有印私文書偽造」になっていますね。ところがおたくは今度は私文書と言って百五十九条の三項によって時効は三年だと、時効完成ですと、こう言ってますけれども、これから見るとそうじゃないのですね。正式に書いてあります。これは差し上げてもいいです。「有印」になっていますよ、五年でしょう。
午前九時三十分開議 出席分科員 主 査 小渕 恵三君 大村 襄治君 栗原 祐幸君 近藤 元次君 藤尾 正行君 三原 朝雄君 稲葉 誠一君 大出 俊君 小林 進君 山花 貞夫君 山本 政弘君 横路 孝弘君 大内 啓伍君 中野 寛成君 兼務 田中 昭二君 兼務 寺岡
旭有機材工業株式会社、それから岐阜プラスチック工業株式会社、久保田鉄工、小松化成株式会社、シーアイ化成株式会社、積水化学工業株式会社、それから株式会社寺岡製作所、それから東亜樹脂工業株式会社、東洋化学産業株式会社、それから日本プラスチック工業株式会社、日本ロール製造株式会社東京パイプ製作所、それから前沢化成工業株式会社、三菱樹脂株式会社、五十音順と、こう書いてあります。